・新たなWindows機として、Beelink U95proを購入
・心配されたリフレッシュレートはスッペクどおり60Hzで稼働
・高コスパの良品です
ミニPCを導入
導入のきっかけ
我が家では、自宅用PCとして、10年ほど前に購入したSony製のVAIOを使ってきました。
10年の間、内部HDDの遅さが目立ってきたことから、SSDへ換装したり、
Windows10へのアップデートをしたり、工夫をしながら長持ちさせてきました。
しかし、最近は、内部の汚れもあるのでしょうが、ファンが回り続けてうるさくなって来たことや、
アプリケーションの処理が重いことで、限界を感じるようになって来ました。
そこで、代替機種の導入を考えるようになりました。
長らくWindowsマシンを使ってきましたが、昨年、MacBook Airを購入し、普段使いはMacに移行して
いたので、Windowマシンの更新はできるだけ安価で高コスパのものがいい、そのような考えを漠然と持っていました。
機種選定
久しぶりに、windows機の更新となるのですが、時代の進化に全く追いついておらず、
最新機種についてはチンプンカンプンでした。
MacBook Airをクラムシェルモードで使うため、モニターの導入も考えていたことから、
一体型や通常のデスクトップ機は自ずと対象外となります。
また、ノートPCは、 MacBook Airがノートなので、芸がないなと思っていました。
そんな時、何気なくネット検索をしながら、Windows機では、最近、「ミニPC」という
カテゴリーの安価なPCが流行りつつあるという状況を知りました。
ミニPCは、モニターなし、キーボードやマウス等の付属機器なし、本体機能のみを小さな筐体
で提供しているものです。
クラムシェルのため、モニター導入を検討していたこともあり、渡りに船、的な商品性に
大変魅力を感じました。
そこで、あれこれ調べ出して決定した一台がこの商品です。
CPUは非力のようですが、RAM16GB、SSD500GBで、自宅での多少の事務作業用には十分なスペック。
価格も、検討時には¥29,800と大変安くなっていたこともあり、こちらの購入を決定しました。
気になったこと(リフレッシュレート)
既に導入を決定していたデル製4Kディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzですが、
この機種の映像出力が対応しているのか、若干不安がありました。
製品のスペックとしては対応となっていますが、ネット情報では、HDMIが非対応の2.0なのでは?
といったことも書かれており、この点は未確認のまま購入となり、現物で確認することになりました。
検証結果
購入後、開封、モニターに接続し、確認したところ。。。。ちゃんと4K60Hzと表示されました。
ホッとしました!
機種の性能的にも、HDMI端子のバージョン的にも問題はないようです!
まとめ
Beeling U59PRoは、安価で比較的高性能なWindows機で、軽い事務作業用であれば問題のないスペックです。
映像出力も4K60Hzなので、外部モニターの活用を考えている場合も、安心です。
まだ購入したばかりで、あまり使い込んでいませんが、今後、更なる情報もアップしていきます。