・アウトドアにハマっていったきっかけなどを記しておきます。
・釣りと登山が好きです。
・これからも続けていきます!
私のアウトドア歴
2016年に突如アウトドアに目覚め、登山そして渓流釣りにハマりました。
それまでは、仕事と子育てが生活のほとんどを占めていましたが、新しい趣味を持ちたいな、ということで、低山登りを始めながら、子どもと一緒に夏休みに川釣りを始めたのが、きっかけとなりました。
渓流釣りについて
2017年夏、子どもの夏休みの自由研究ネタにしようと、近所の川で魚釣り体験をしようと思い立ったのが初めての釣りになりました。まったく釣りも知らず、何が釣れるのかも分からないまま、やってみました。道具は近所にあった釣具店で、よくあるセット物を購入。
ビギナーズラックもあり、小さなヤマメが結構な数釣れました。後で知りましたが、毎年放流をしているようです。自分の幼少期には、ほぼ釣りはしなかったので、完全に適当な釣りでしたが、結果的に私も子供も大喜び、大満足。続けていくモチベーションが俄然高まりました。
その後、夏休みに実家近くの川に、一人でふらっと行ってみたところ、このような尺越えニジマスが連続ヒット。ニジマスが何たるかもよく分からないまま、驚きの展開でした。
釣り針に重たい感触が、ズドーンと来て、思いっきり引っ張られる。その重さに耐えるため、何とか川淵の護岸で踏ん張り。半ば強引に釣り上げました。
激闘の果てに釣ったはいいものの、どうしていいか分からず、思わず実家に電話をかけて、
バケツを持って来てもらい、そのまま持ち帰りました。一同愕然。
この経験が、その後の釣り人生の入口となりました。
その後、少しづつ道具を揃え、釣り場情報も収集し、方々に出かけながら、徐々に知識と経験を蓄えていきました。キッカケがヤマメ釣りだったので、渓流釣りに興味が深まり、ニジマス、ヤマメ、イワナ釣りを中心に楽しむようになりました。
3年前からコロナ禍となり、釣り頻度は低下。昨年は残念ながら一度も出動することなく終わりました。今年は、そろそろ再開したいなと思っています。
登山経験
釣りととも、私の二大アウトドアテーマである、登山。こちらも、子どもとの近所の低山への登山がきっかけとなりました。
釣りにハマる前年、2016年。近所には整備の行き届いた低山が多く、そのうちの一つに
子どもとハイキング気分で登りました。登山自体は、釣りと異なり幼少時に若干の経験があったので、会話を楽しみながら、多少の汗をかいて頂上に到着しました。
久々の体験でしたが、これが結構、気分爽快なものでした。しかも頂上で食べたオヤツ(菓子パンだったかな)がとても美味しかった。その記憶が鮮烈です。
この経験が、その後ののめり込みの一因になったのかなと思います。
その後、日帰り登山を重ね、小屋泊を経験し、2020年にはテント泊にチャレンジ。2021年には子どもと一緒にテント泊で大雪山系白雲岳に挑戦し、何とか達成しました。
- 2016年夏〜 近所の低山登山
- 2019年8月 息子と大雪山系旭岳登山
- 2020年9月 大雪山系黒岳にファミリー登山
- 2021年7月 息子と大雪山系白雲岳へテント泊登山
登山も、コロナ禍の中、機会が減ってしまいましたが、そろそろ再開したいと思っています。
ただ、最近は子どもが成長し、一緒に登りたがらないので、ソロ山行になるかもしれませんが……。
これから
釣りも登山も、末長く楽しんでいきたいと思います。
コロナも落ち着いてきたので、今年は活動再開を目指します。
渓流釣りと登山の相性について
渓流釣りと登山。
ちょっと方向性が別の趣味のような気がしますが、意外と共通点もあるんです。
例えば、場所。渓流釣りの本格的な釣り場は、結構な山奥だったりします。登山をするほど山には入りませんが、登山道の脇だったり、山へ向かう道路のそばの川だったりします。
また、そうした場所柄から、必要な道具もかなりクロスします。例えば、レインウェアなどは全く同じものでも問題ないと思いますし、リュックなども共用できると思います。
川と山は共通点も多く、趣味としての相性はかなり良い方なのではないかと思います。
そして、どちらも厳しい自然と対峙する趣味なので、危険なことは避ける、無理はしない、天候に気を付けるといった、リスク回避も共通する部分が多いと感じます。行き先や帰り時間の目安は家族に伝え、心配をかけないように心掛けることも大事だと思います。
私としては、そのように関連付けて、自分で納得していますが、皆さんも家族や大切な人の理解を得ながら、楽しんでいただけるよう、お願いいたします。
まとめ
私自身の最近のアウトドア遍歴、渓流釣りと登山の共通点などをまとめてみました。
今後、過去の経験も含め、北の大地のアウトドアラ
イフを綴っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!