【脱初心者】テント泊の予行演習と旭岳登山!旭岳青少年野営場はどんなキャンプ場か?

旭岳キャンプ場でのステラリッジ
パパンゴ

・いきなりテント泊、って大丈夫かな?
・テントの設営って難しくない?
・テント泊の段取りがよく分からなくて不安
・旭岳って、初心者も登れるかな?

パパンゴ

・山行の前に、テント設営などの確認のため、キャンプ場などでの練習をお勧め!
・あらかじめ、一通り体験しておくことで、山行中に慌てることが少なくなります。
・それに、実際やってみないと分からないこと、気が付かないことが多いですよ!
・旭岳登山のポイントも最後にまとめてます!

目次

テント泊予行演習

前回

いよいよテント泊の実践へ

 前回までで、主要な装備が整い、いよいよテント泊実践の段階に入ってきました。

 しかし、私、何事にも慎重な性格なので、いきなり山中で実践はちょっと危険と考え、まずは平地でトレーニングをしてみたいと考えました。

 事前に自宅内などでもテントの組み立て練習はしていましたが、実際に山中で泊まるとなると、準備なしでは不安です。

 そこで、日帰り登山の前の前泊に、テント泊の実践演習をするプランを立てることにしました。

演習の場所選び

 そうして、登山前にキャンプのできる場所を探し出しましたが、すぐにとてもいい場所を発見しました。

 大雪山系旭岳の麓にある、旭岳青少年野営場です!

 このキャンプ場は、旭岳の登山口、旭岳温泉にあり、ロープウェイ乗り場にも近く、登山の前泊場所としてはうってつけです。また、料金も格安で1泊500円です。

 ここでテント設営方法を再確認した上で、山に入るという順序を踏むことにします。

いざ、旭岳青少年野営場へ!!

旭岳青少年野営場の特徴

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この記事を書いた人

北海道暮らしの50代。
妻と子2人の4人暮らし。

アウトドアにハマり出したが、コロナ禍で停滞。

低山から高山縦走まで幅広く楽しむ登山や
原流域での渓流釣りを中心にアウトドアライフ
を楽しみ、、皆様にもお役立つ情報を発信して
いきます!

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